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教えに触れる

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「天地は語る」より

金光教の信心の概要を理解する書として『金光教教典』から400の教えを抽出し、現代語訳を施し、
「神と人間」「人間の難儀」「信心とおかげ」など教えを分類、体系化しています。
信心生活を進める糧として広く活用され、さらに『金光教教典』に接する機会になることを願っています。

以下ではその中からランダムに3つのみ教えを表示しています

『金光教教典』から400のみ教えを抽出し、現代語訳を施し、「神と人間」「人間の難儀」「信心とおかげ」など、事項別に編集しました。持ち運びできるサイズです。


教祖金光大神様の信心を理解する書として、また、信心生活を勧める糧として広く活用され、さらには、『金光教教典』に接する機会になればと願っています。

以下ではその中からランダムに3つのみ教えを表示しています。

167. 信心といっても別にむずかしいことはない。親にものを言うように、朝起きたら神にお礼を申し、その日のことが都合よくいくように願い、よそへ行く時には、行ってまいりますと言ってお届け申しあげよ。そして、帰って来たら、無事で帰りましたとお礼を言い、夜寝(ね)る時にはまた、その日のお礼を申して寝るようにすれば、それで信心になる。
333. 祈れ薬れ、にすればおかげも早いが、薬れ祈れ、にするからおかげにならない。
106. 玉磨(みが)かざれば光なし、光なければ石かわらのごとし、と言われているが、信心する者は本心の玉を磨かなければならない。鉄でも磨けば銀のように見える。金銀も磨かなければ光らない。人間は万物の霊長(れいちょう)であるから、本心の玉を磨いて、何事にも心がけをよくしなければ、自分は信心していると思っていても、人はそう見て敬ってはくれない。それは、身勝手な信心というほかない。

いろいろなお話し

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