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教えに触れる

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「天地は語る」より

金光教の信心の概要を理解する書として『金光教教典』から400の教えを抽出し、現代語訳を施し、
「神と人間」「人間の難儀」「信心とおかげ」など教えを分類、体系化しています。
信心生活を進める糧として広く活用され、さらに『金光教教典』に接する機会になることを願っています。

以下ではその中からランダムに3つのみ教えを表示しています

『金光教教典』から400のみ教えを抽出し、現代語訳を施し、「神と人間」「人間の難儀」「信心とおかげ」など、事項別に編集しました。持ち運びできるサイズです。


教祖金光大神様の信心を理解する書として、また、信心生活を勧める糧として広く活用され、さらには、『金光教教典』に接する機会になればと願っています。

以下ではその中からランダムに3つのみ教えを表示しています。

318. 母の胎内(たいない)は器のようなものである。水は円(まる)い物に入れれば円く見え、四角の物に入れれば四角に見える。母親が真(まこと)の心を持ち、神の子が胎内にいるという尊い心持ちで、家業を潔(いさぎよ)く勤め、親兄弟に親切をして、信心に油断なく、教育にも油断がなければ、よい子が育ち、先祖への無礼もなく、国も栄えるもとになる。日々家業を勤める心と真心とを失わないよう、今月今日で信心するがよい。
85. 信心する人は、めぐりを取り払(はら)ってもらっているのであるが、信心しないで、うかうかと暮(く)らす人は、めぐりを積んでいるのである。
266. 我情我欲を放して真(まこと)の道を知れよ。

いろいろなお話し

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