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沿革

年号月日事柄
文化11年(1814)8・16教祖、備中国浅口郡占見(うらみ)村、香取十平(かんどりじゅうへい)、しもの二男として生まれる
安政6年(1859)10・21教祖、神からの頼みを受けて農業をやめ、自宅を広前として取次(とりつぎ)に専念する(立教)
明治元年(1868)9・24教祖、「生神金光大神(いきがみこんこうだいじん)」の神号を受ける
明治6年(1873)4・11「天地書附(てんちかきつけ)」の形式が定まり、信奉者にも授けられることととなる
明治16年(1883)10・10教祖、帰幽(70歳)
11・28金光宅吉(いえよし)、取次の業を継承し、広前に奉仕することになる
明治18年(1885)6・2神道備中事務分局所属金光教会の設立を、神道管長から許可され、神道金光教会規約を制定
6・13金光教会所設置の地方庁認可を受ける
明治26年(1893)12・20金光宅吉、帰幽(40歳)
12・29金光攝胤(せつたね)、14歳で取次の業を継承し、広前に奉仕することになる
明治27年(1894)11・29神道金光教会学問所(教師養成機関)を開設
明治33年(1900)6・16金光教団として別派独立、教規・教則を認可される
明治38年(1905)2・25教義講究所を設置
明治39年(1906)12・17教義講究所に修徳殿を設置
大正2年(1913)10・4『金光教祖御理解』を刊行
大正8年(1919)この年、北米布教開始
昭和3年(1928)10・10『金光教教典』を刊行
昭和9年(1934)5・10金光攝胤神勤40年の御礼信行会を結成
昭和10年(1935)6・1三原則(大教会所神前奉仕の神聖不可侵、教監責任制の確立、財務の公明)に基づいて、教規・教則を改正
昭和16年(1941)4・16宗教団体法に基づき、教規を改正
教義講究所を金光教学院と改称
昭和21年(1946)4・1宗教法人令に基づき、教規を改正
金光攝胤、教主並びに本部教会長に就任
「天地書附」を奉斎の神儀と規定
昭和22年(1947)5・5金光図書館を開館
昭和24年(1949)4・1御取次成就信心生活運動(おんとりつぎじょうじゅしんじんせいかつうんどう)の発足
昭和28年(1953)10・1教祖伝記『金光大神』を刊行
昭和29年(1954)4・1教規改正。『金光教教典』に「天地書附」を掲げる
11・1金光教教学研究所を開設
昭和33年(1958)1・4「天地書附」を奉唱することとなる
昭和34年(1959)8・5御取次成就信心生活運動要目を定めて第2期へ
本部広前祭場竣工奉告祭を執行
10・110月1日から8回にわたり教祖大祭並びに立教百年祭を執行
昭和38年(1963)4・13教主金光攝胤、帰幽(82歳)
7・9金光鑑太郎(かがみたろう)、教主に就任
昭和39年(1964)この年、南米布教開始
昭和44年(1969)4・1二つの課題「本教の信心と御取次成就信心生活運動」「今日の社会と本教(教会)」をもって、さらに御取次成就信心生活運動を推進することとなる。
10・1金光大神覚(こんこうだいじんおぼえ)』を刊行
昭和47年(1972)4・1『概説金光教』を刊行
昭和48年(1973)7・20本部広前会堂竣工式を執行
「天地書附」を神前正面に奉掲
昭和51年(1976)6・10御取次成就信心生活運動が新発足し、「宣言」「願い」を掲げる
7・24金光教電波布教センター(現・金光教放送センター)を設置
昭和55年(1980)9・20教規改正・施行
昭和56年(1981)1・1金光教東京布教センターを設置
昭和58年(1983)1・1新儀式、拝詞、服制の施行。「天地書附」を奉体することとなる
8・3本部総合庁舎竣工奉告祭を執行
9月26日から8回にわたり、教祖百年大祭を執行
10・10『金光教教典』を刊行
昭和62年(1987) 1・4『金光新聞』を創刊
平成元年(1989)6・10「よい話をしていく運動」の発足
『天地は語るー金光教教典抄ー』を刊行
平成3年(1991)1・10教主金光鑑太郎、帰幽(81歳)
3・27金光平輝(へいき)、教主に就任
平成4年(1992)6・1教師に加えて、信徒の布教活動への参加を図る新輔教制度の実施
平成5年(1993)7・1金光教国際センターを設置
9月29日から5回にわたり、教祖百十年生神金光大神大祭を執行
10・10『神と人 共に生きるー金光教教義の概要ー』を刊行
平成6年(1994)1・1金光教名古屋布教センターを設置
平成8年(1996)1・25南米・パラグアイに金光教アスンシオン活動センターを設置
平成10年(1998)7・22「天地書附」を基本理念として教規改正・施行
平成12年(2000)2・1韓国に金光教ソウル活動センターを設置
6月10日、11日の2回にわたり、教団独立百年記念祭を執行
6・10『今月今日 金光教信奉者必携』刊行
7・25金光教大阪センターを設置
平成13年(2001)1・1「金光教宣言」を発表
6・10「あいよかけよの生活運動」発足
平成15年(2003)9・16教祖奥城参拝用エレベーター竣工奉告祭を執行
9月28日から5回にわたり、教祖120年生神金光大神大祭を執行
9・28教祖伝『金光大神』刊行
平成16年(2004)4・1『金光教教典 追補』を刊行
平成17年(2005)1・7金光教学院寮竣工式を執行
平成20年(2008)~平成21年(2009)8月から3月にわたり、本部広前祭場躯体の耐震補強工事を実施
平成21年(2009)3・24金光北ウイング竣工式を執行
9・25金光教大阪センター新施設の竣工式を執行
10月4日から4回にわたり、立教150年生神金光大神大祭を執行
10・4アニメDVD『金光さま-とりつぎ物語-』を発行
11・15立教150年立教記念祭を執行
平成22年(2010)4月から11月にわたり、本部広前祭場屋根天井耐震補強及び改修工事を実施
平成23年(2011)10・1アニメDVD『続 金光さま-とりつぎ物語-』を発行
平成24年(2012)1・1「神人あいよかけよの生活運動」の発足
平成25年(2013)10月3日から4回にわたり、教祖130年生神金光大神大祭を執行
平成26年(2014)9・28教祖様ご生誕200年奉祝行事を開催。
まんが『教祖さま―神人の道を開いた人―』を刊行
平成31年 令和元年(2019)9月28日から3回にわたり、立教160年生神金光大神大祭を執行
『金光大神事蹟に関する研究資料』(教学研究所刊)を直会として交付。
11・15立教160年立教記念祭を執行
令和2年(2020)1・1南米区域を設置(それに伴いアスンシオン活動センターは閉鎖)
令和3年(2021)3・26金光平輝、教主を退任
3・27金光浩道(ひろみち)、教主に就任
令和6年(2024)7・21金光平輝、帰幽(89歳)