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教えに触れる

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「天地は語る」より

金光教の信心の概要を理解する書として『金光教教典』から400の教えを抽出し、現代語訳を施し、
「神と人間」「人間の難儀」「信心とおかげ」など教えを分類、体系化しています。
信心生活を進める糧として広く活用され、さらに『金光教教典』に接する機会になることを願っています。

以下ではその中からランダムに3つのみ教えを表示しています

『金光教教典』から400のみ教えを抽出し、現代語訳を施し、「神と人間」「人間の難儀」「信心とおかげ」など、事項別に編集しました。持ち運びできるサイズです。


教祖金光大神様の信心を理解する書として、また、信心生活を勧める糧として広く活用され、さらには、『金光教教典』に接する機会になればと願っています。

以下ではその中からランダムに3つのみ教えを表示しています。

201. 世間には、水の行(ぎょう)、火の行などがあり、いろいろの物断ちをする人もあるが、そのような行はしなくてもよい。巡礼(じゅんれい)のように白い着物を着てあちらこちらを巡(めぐ)り歩く暇(ひま)に、毎日の家業を信心の行と心得て勤め、おかげを受けるがよい。
385. 寒い日であったが、お参りの途中(とちゅう)で気の毒なおじいさんに遭(あ)い、かわいそうに思って、着ていた物を脱(ぬ)いであげた。それからお参りすると、金光様が、「今日は結構なおかげを受けたなあ。不幸せな者を見て、真(しん)にかわいいという心からわが身を忘れて人を助ける、そのかわいいと思う心が神心である。その神心におかげがいただける。それが信心である」と仰せられた。
68. 人間は生き通しが大切である。生き通しとは、死んでから後、人が拝んでくれるようになることである。

いろいろなお話し

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