特選アーカイブス(もう一度聞きたいあの話)

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お世話になって百歳まで

「他人に迷惑をかけない」「自分でできることは自分でする」をモットーにしている、93歳の春代おばあさんだが、近頃は足が痛くなり、歩くスピードもゆっくりになり…。
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幼き日の母との思い出

42歳の時に両眼を失明し、死ぬことも考えた母。しかし、ある先生との出会いにより、神様の深いご慈愛に気づいた、母の生涯。
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生活の一コマにも

ガレージの正面に駐車され、腹が立って、車のフロントガラスに貼り紙をしたという青年へのお取次。
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お空気様

いついかなる時も働き続けてくださっている「空気」。 お世話にならなければ生きることの出来ない「空気」。 私は、この「空気」を「お空気様」と拝まずにはいられない。
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イライラ母さんからの手紙

子どもの成長は早く、出来なかったことがいつの間にか出来るようになる。こうした日々の成長に「お礼の心」を添えてみる。
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人を祈れる私に

救急車のサイレンがなりやみ、再び遠ざかっていった。それほど気にも留めていなかったが、しばらくして隣の人が、「先生、お宅の奥さんが今、救急車に乗って…」と。
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選んでくれたネクタイ

家族でデパートに行ったときのこと。子どもたちはネクタイ売り場に向かい、私のためにネクタイを選んでくれたのだが…。
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心の通い

「福祉」の充実は大切なことだが、そこに「心の通い」がなければ、本当の充実とは言えないのではないだろうか。