信者さんのおはなし

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つらい顔は息子に見せない

子どもが小さい頃、夫がリストラに遭い、お酒に溺れるように。子育て、家事、仕事と、大変な毎日だったが、教会が支えだった。
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お邪魔にならない生き方をなさい

高校生の頃、大病をきっかけに教会に参拝した横山さん。温かく受け入れてくれた先生が、「神様が必ず助けてくださいます」と力強く言ってくれた。
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一生死なない親に守られて

結婚を機に金光教を知った田所さん。夫の祖父は、目がほとんど見えず、耳もかすかに聞こえるぐらいなのに、いつも「おかげじゃのう」と言っていたのが、強く印象に残っている。
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教会は元気の源

お父さんをガンで亡くした永富さん。お母さんもガンにかかり、不安で仕方がなかった時、実家が金光教の教会だという同僚とよく話をするようになった。
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あなたのこと、祈りよるけん

息子が重い皮膚病を患った田中さん。サトウサンペイさんの著書、『ドタンバの神頼み』を読んで金光教を知り、教会にお参りすることにした。
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息子に手を差し伸べられて

自閉症の子を持つ濱田さん。元々心配性だったが、教会で先生に不安な思いを聞いてもらうことで、子育てが出来た。
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今、天地の開ける音を聞いて目を覚ませ

おしゃれで生き生きしている小林さん。日本画家の父のことで思い悩んでいたところ、身近に金光教を信心している友人がいて、教会に連れて行ってもらった。
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命のピンチを通して

部屋の掃除をしていると、台の上におもちゃのコインが。後で片付けようと掃除を続けていると、1歳の息子がコインを飲み込んでしまった。