平和

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それが戦争

4人兄弟の長女として生まれた稲葉さんは、家族仲良く暮らしていた。その日常は戦争によって変わっていく。
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仲良うに暮らしたらええのに

13歳の時、戦争で親元を離れ、学徒動員を経験した山本さん。当時を振り返り、戦争への思いを語る。
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あの日、佐野の海岸で起きたこと

終戦の年の7月、当時小学生だった福嶋さんにとって忘れられないつらく悲しい出来事が起こる。
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敵も味方もない

困ったことも、信心を力に乗り越えてきた明子さん。つらい戦争を体験したからこそ心がけていることがある。
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この神さんのおかげで助かったんですよ

満州で生まれ、戦争やいくつもの大きな病を経験されてきた黒岩さん。89歳になる今、「おかげの中に生かされている」と感じている。
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重い記憶

戦前、戦中、戦後を生きる岡本さん。軍隊の厳しい訓練や空襲で亡くなった友人の話など、「人生で一番重い時期だった」という当時を振り返る。
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八幡の大空襲

現在84歳の瀧内幸子さんは、北九州市八幡で生まれ育った。昭和20年8月8日、瀧内さんが10歳の時、八幡の街はアメリカ軍による激しい空襲を受けた。
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生きて帰ってこい

第二次世界大戦後、シベリアで強制労働させられた菱田さん。仲間が次々と倒れ、絶望する状況で支えになったのは…。