ラジオドラマ

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ラジオドラマ「こんにちは、金光さま」第2回「病み袋」

「病み袋、病み袋」と、友たちから意地悪を受けるミツ。お母さんと一緒に金光様に相談することに。そこで金光様は、お天道様にお願いする事、お礼を言う事を教えてくれた。ちょっと難しかったけれど、ミツは金光様が大好きになった。
こんにちは、金光さま

ラジオドラマ「こんにちは、金光さま」第1回「突然の嵐」

身体の弱い近藤は妻の梅子と、大阪から岡山の金光様にお参りに行く旅に出る。汽車から、人力車へと乗り継いだは良かったものの、乗った人力車の車夫は近藤の財布に手を出す悪党者であった…!ところが、突然の嵐に見舞われ、吹き飛ばされる人力車。近藤夫婦は無事に金光様に会いに行けるのか。近藤と梅子の運命やいかに!?
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ラジオドラマ「鈴木家の教訓」最終回「鈴木家の一大事」

突然の海外赴任を言い渡された清一。2年間、家族でブラジルへ移らねばならないことになった。大喜びの子どもたちとは対照的に、清一、治美、房子たちは、心配で居ても立ってもいられない。そんな中、信一郎だけは毅然とした態度で海外行きを勧めるのだった。
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ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第8回「最後の干し柿」

治美の弟・昭が訪ねてきた。元気だった母が突然に亡くなったのは、会社の資金繰りで心配をかけたせいだと自分を責めていた。誰も住まなくなった実家を売ることにした昭と治美は、遺品を整理するために故郷へ帰ったのだが、2人はそこで母が残してくれた大切な遺産に気付かされる。
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ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第7回「ドッジボール」

誠は、体育の授業でするドッジボールが苦手で、学校へ行きたがらない。母の治美に説得されて頑張ってみたのだが、友達に「下手くそ」と言われ、がっかりして帰ってきた。治美は、「5本の指」という話を聞かせ、誠を勇気づけた。誠の心を元気にした「5本の指」の話とは…?
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ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第6回「クッキーを焼こう!」

友達に習ってクッキー作りに挑戦した美絵だったが、仕上がりは散々なものだった。床にこぼれ落ちたクッキーのかけらをアリがせっせと運んでいる始末。それを見た美絵は、悔しくて殺虫剤で殺してしまおうとするのだが…。
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ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第5回「フナとナマズと僕と妻」

会社から帰宅した清一は、妻の治美との会話が穏やかではない。疲れているせいか、治美の言葉がどれも気にくわない様子だ。当然、治美の不満も募っていく。そんなある日、人間ドックに行った清一は、病院の待合室で偶然耳にした「フナとナマズ」の話に、自分たち夫婦の姿を重ね合わせていた。
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ラジオドラマ「鈴木家の教訓」第4回「元気な顔で」

誠の叔父・健二は、相手の人が喜んでくれるのがうれしくて、ホームレスの人たちのボランティアを続けていた。ある日、健二はたくさんのお土産を持って誠の家を訪れた。2年ぶりに行ったパチンコの景品だというのだが、なぜか浮かない顔をしている。