ちょっと一息「こころの散歩道」 ジタバタするなよ 一年のお礼をしようと本部広前に向かう階段で転んだ。激しい痛みに、「一年間自分なりに頑張ってきたのに、なぜこんな情けないことが起きてくるの?」と、神様に「なぜ」をぶつけ、ジタバタしていたのだが…。 2024.11.08 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 雨あがりの道を歩いて 大雨、猛暑に事件事故…。暗いニュースに加えて、娘の就職も決まらず、先の不安が募るばかり。ため息が増えて、家の中に嫌な空気をまき散らしていた。 2024.07.22 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 支え、支えられ バス酔いを心配している小学校6年生の女の子と、友人とのトラブルで学校に行けなくなった中学3年生の女の子、それぞれの物語。 2024.07.08 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 思いのすれちがい 生まれも育ちもずっと関東の私と、大阪生まれの大阪育ちの妻。結婚して話がかみ合わないこともしばしばで…。 2023.06.26 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 グミの木の下で わが家のグミの木は、今年もまた真っ赤な実をつけた。すくすく伸びたグミの枝は、生垣を越え通行人の頭上に垂れてきて…。 2023.06.19 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 心強い味方 老人ホームで勤め出した私は、常に忙しく仕事の早さばかり求めて、余裕がなくなっていた。そんな時に事故が…。 2023.06.12 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 寄り添いリレー やっと洗濯が終わったところに義母の洗濯物が出てきてイライラ、そこへ郵便屋さんが来て手を止められ、またイライラ…。 2023.06.05 ちょっと一息「こころの散歩道」