ちょっと一息「こころの散歩道」 第1回 助けられたり助けたり 阪神淡路大震災のボランティア活動に来ていた大学生に、テレビのインタビュアーが「どんな思いで活動していますか」と尋ねた。その問いに対する大学生のたった一言に、父は目を潤ませた。 2020.07.06 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 第4回 こわれた自転車 僕の家には、交通事故でS字にぐにゃりと曲がった、子ども用の自転車が置いてある。あの日のことを忘れないためだ。 2018.04.26 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 第3回 娘と旅と感謝の心 職業体験で幼稚園へお手伝いに行った中学生の娘。園児がお礼の気持ちを込めて木の葉をくれたと聞いて、ふと沖縄での出来事を思い出した。 2018.04.19 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 第2回 不思議な力の源 仕事がうまくいかず、出勤するのがゆううつな朝。見送ってくれた父が「いってらっしゃい」と笑顔で手を振ってくれると、つらい気持ちが飛んでいった。 2018.04.12 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 第1回 ことだま 隣で、「暑い暑い」と連呼されると、こちらまで暑くなってくるように、言葉には人を不快にさせたり、和ませたりと、不思議な力が宿っている。 2018.04.05 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 第4回 小さな親切 窓の外は突然の豪雨。軒下で雨宿りをする通行人を発見した私は、一向に止みそうもない雨に居ても立ってもいられなくなって…。 2017.04.27 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 第2回 伝える 山間の小学校でハンドベルの指導を頼まれた私は、生徒に2つのお願いをした。1つは諦めないこと。そしてもう1つは…。 2017.04.13 ちょっと一息「こころの散歩道」