小川洋子の「私のひきだし」 たった一人の誰かのために アニメーションや映画、ドラマ音楽を制作する梶浦由記氏との対談の中で、制作の難しさと達成感の話になった。小川氏の前で流した女子学生の涙の意味を探る。 2024.10.25 小川洋子の「私のひきだし」
小川洋子の「私のひきだし」 切り捨てない 金光教の教会にはどんな人でもお参りができ、教会の中では皆が平等である。小学5年生の小川氏と、若い男性信者さんとの秘密の物語。 2024.10.18 小川洋子の「私のひきだし」
小川洋子の「私のひきだし」 か弱い者ほど深く感じ取れる 任せきれるもの、すがりきれるものを持っている人は幸せだと思う。歌人・正岡子規と作家・柳田邦男氏のエピソードを紹介する。 2024.10.11 小川洋子の「私のひきだし」
小川洋子の「私のひきだし」 老いるということ 作家で医師の久坂部羊氏との雑談の中で、「老い」の話になった。「老い」について考えた時、教祖の言葉と、父とのエピソードを思い出した。 2024.10.07 小川洋子の「私のひきだし」
特選アーカイブス(もう一度聞きたいあの話) 心の通い 「福祉」の充実は大切なことだが、そこに「心の通い」がなければ、本当の充実とは言えないのではないだろうか。 2024.10.02 特選アーカイブス(もう一度聞きたいあの話)
Q & A「あなたへの手紙」 シリーズ「あなたへの手紙」第4回「①長生きしていいことがある?/②お墓のことが気がかり」 ①急速に身体の衰えを感じ、この先の人生が心配で、将来に希望が持てない。②息子は結婚したが子どもは授からず、家系は息子の代で途絶えることになり、お墓のことが気がかり…。 2024.09.24 Q & A「あなたへの手紙」
Q & A「あなたへの手紙」 シリーズ「あなたへの手紙」第3回「①結婚式をしない娘/②コロナ禍と物価上昇で閉店」 ①娘が「結婚はするが、式は挙げない」と言う。親としては、式を挙げてほしいと思っているが…。②コロナや物価の値上がりで、店を閉めることになった。 2024.09.17 Q & A「あなたへの手紙」