ラジオドラマ

ラジオドラマ「ようお参りです」第6回「手のひらの二十二錠の薬」

敦子は突然24歳の時にうつ病になり、仕事を辞め夢も希望も失った。カウンセリングを受けたが良くならず、自暴自棄になっていく。母の勧めで金光教の先生と電話で話すことになり、教会へと足を向けるのだった。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「ようお参りです」第5回「子どもを手放す?」

車検代が高く車を手放そうか…と困り、父を尋ねた。すると父から「車を手放せへんなら、誰か子どもを手放すか?」と言われたのだった。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「ようお参りです」第4回「離婚する…?」

リストラされた夫は、私たち家族に気付かれないようにとラーメン屋で働いていた。夫婦ゲンカが続き、娘は家を出て行った。ある日のパート帰り、教会の掲示板に目がとまり中に入った。先生に事の次第を話すと、自分の良い所を見つければ、納得して離婚が出来ると言われた。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「ようお参りです」第3回「大粒の涙」

大好きだった鈴木先生が亡くなった。先生のいない学校なんか行きたくない。意味もなくインターネットをしていると、金光教のホームページにたどり着いたのだった。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「ようお参りです」第2回「私だけ、どうして…」

夫のアルコール依存症で悩む美恵子。掲示板を見て、教会の先生に話を聞いてもらうことにした。その後相変わらず夫は酔っぱらってケガをする。その事がきっかけとなり、夫の口から出た言葉は…。
ラジオドラマ

ラジオドラマ「ようお参りです」第1回「幹太と雀」

幹太くんが網を振り回していたら、雀が網に絡まってしまった。教会の先生といっしょに雀を逃がそうと奮闘するが、うまくいかない。その時、幹太くんのとった行動とは…。
平和

8月6日

当時15歳だった福田さんは、お父さんの看病中に被爆した。その時の悲惨な体験は、今まで長く誰にも話すことができずにいた。しかし、戦争を知らない世代に伝えていくことが平和につながると思い、語り伝えていく決意をした。
先生のおはなし

あなたの声を聞かせて

私は、自殺予防の電話相談のボランティアをしている。電話を掛けてくる人たちのほとんどは、周囲に悩みを打ち明ける相手がいなくて、独りで悩みを抱えている。電話相談はそんな人のために待機し、話を聞かせてもらうのだ。