ラジオドラマ ラジオドラマ「LIFE」第1回「誕生」 仕事や家事に追われ、それぞれが忙しく生活する20代の夫婦。互いに不満がたまりはじめたころ、待望の子どもを授かった。 2009.08.05 ラジオドラマLIFE
天地は語る シリーズ「天地は語る」第4回「水の恩」 環境破壊が進み、安全でおいしい水を飲むということが難しくなっている。「ちゃんと水道代を払っている以上、おいしくて安全な水でないと困る」と言う私に対して、「でも、お水そのものにはお金を出していないでしょう?」と、先生に言われた。 2009.05.28 天地は語る
天地は語る シリーズ「天地は語る」第3回「柱とのれん」 私は、つい家族や友達に甘えてしまったり、周りの人に頼ってしまう。と相談すると、「何かを頼りにして生きることは、決して悪いことではないが、要は、何を頼りにして生きるか、このことが重要である。」と、先生に言われた。 2009.05.21 天地は語る
天地は語る シリーズ「天地は語る」第2回「当たり前って、当たり前?」 「最近何か神様にお願いしましたか?」と先生に尋ねられた。ささいなことのように思うが、「口内炎が痛むので、早く治してほしい」ことだと答えた。すると先生は…。 2009.05.14 天地は語る
天地は語る シリーズ「天地は語る」第1回「よい方をあげよ」 学生時代、花火大会に友達と浴衣を着て出掛けることになった。しかし、帯を持ってくるのを忘れた友達に、古くさい帯を貸して、私は新しく可愛らしい帯を選んだのだった。今でもこのことが心に引っかかっている。 2009.05.07 天地は語る
ちょっと一息「こころの散歩道」 君も家族だよ 家の建て替えで、仮住まいをすることになった。不便さにその家族よりも困っているのが、犬のクッキーのようだ。散歩に連れて行かないとおしっこをしないし、取り壊した家があった場所に帰りたがる。そんなクッキーは、ボクに大切なことを教えてくれた。 2009.04.30 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 夏休みの体験 都会暮らしの親せきの男の子二人が、夏休みに私の住むいなかへ遊びにやってきた。池の魚、庭のニワトリやイノシシに囲まれた、大自然の中での生活だ。人見知りの激しかった子どもたちの、動物や自然と触れ合う生活が始まった。 2009.04.23 ちょっと一息「こころの散歩道」
ちょっと一息「こころの散歩道」 笑顔のワケ 晴れた朝、小学校へ登校しようとする娘に「カッパを持って行きなさい」と妻が言う。私は「今日はいらんよ」と言おうとしたが止めた。しかし、お昼から雨が降りだした。ビックリした。言わなくて良かったと、内心ホッとした。 2009.04.16 ちょっと一息「こころの散歩道」